ここ最近のヒキさん達の成長具合と飼育環境をまとめてみました。
飼育環境現在上陸から5カ月弱の7匹を飼育中。
一番小さい子だけ体格差が大きくエサ付きも悪いので、皮膚病の時から別ケースで飼育しています。
ケージ:グラステラリウム9045
照明:コンパクトトップ90 UVBコンパクト2.0/13Wx2 UVBコンパクト2.0/26Wx2
床材:黒土・庭の腐葉土・ヤシガラ土をブレンドした土。
レイアウト:山で採取した植物と石、庭の落ち葉、素焼き鉢のシェルターなど。
その他:エサ入れ、温湿計、扇風機(ケージ外)
置き場所:玄関の靴箱の上。
温度:18~27℃
湿度:50~80%
土壌生物によるフンの分解など、ミニ生態系が作れないかなあと実験中…。
扇風機は下から当てると湿度が10%ぐらい下がるので、空気の循環も兼ねて今のところ回しっぱなし。
ケージ:ダイ○ーの315円のプラケース。
床材:上と同じ
レイアウト:庭の植物と落ち葉、素焼きの植木鉢シェルター、豆腐容器のお風呂
置き場所:グラステラリウムの隣
メンテナンス寝る前に霧吹きをかける。たまにジョウロで水をやる。
チビは3日に1回ぐらいお風呂の水変え。他のヒキさん達は2日に1回ぐらい別ケースで水分補給させる。
フンは発見次第取り除く。(見つからないことも多い…。
今のところこのレイアウトにしてから土変えなどの掃除は無し。
エサテトラレプトミン、ジャンボミルワーム、ミルワーム、冷凍バッタ、庭の虫(ダンゴムシ、蛾の幼虫、ミミズ、ヤスデなど)
ごはんタイムは1日1回、主に夕方。エサにカルシウム粉をまぶし、
餌入れに入れるか、ピンセットで目の前に持っていく。動かないエサは目の前で虫っぽく動かす。
ダンゴムシはほぼ毎日、庭の草置き場から採取。それ以外は日替わりで。庭で見つけた虫は食いつきが悪い子に優先して与える。
次に10月14日の身体測定結果。
一番大きい子 年齢:上陸5ヶ月弱 体長:7cmぐらい 体重:45g
・・・前回9月7日の記録 体長:4.5cm 体重:未測定
今までで一番成長度合いがすごいかも。モリモリ育ってます!
一番小さい子 年齢:上陸5ヶ月弱 体長:4.5cmぐらい 体重:9g
・・・前回未測定。
この子は相変わらずチビだけど、2か月前と比べると2cmぐらい成長したようです。ガンバレ!
おわり